大型放射光施設Spring8とX線自由電子レーザー施設(SACLA)を見学しました

2015年1月30日に応用 DSC_5824 物理学科の1~3年生24名と教員2名が、兵庫県佐用町にある(独立行政法人)理化学研究所の大型放射光施設Spring8とX線自由電子レーザー施設SACLAを見学しました。

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まず、普及棟という見学施設を訪問し,広報担当者から施設全体の概要と放射光の発生原理について展示模型をつかって説明して頂きました。その後バスで移動して,放射光棟見学室からリングの一部分を見学できました。ここでは、Spring8が建造されている岩盤が大きくて強いことや,山である自然の地形を生かして作られていることを学びました。

次に、SACLAの施設に移動しました。入り口では、マスコットキャラクターのイラストが出迎えてくれました。レーザーの波長は0.06nmで世界最短であること、電子の加速管の特殊な形状などが多くの企業による日本独自の技術で製作されていることが印象的でした。このあと普及棟では、多くの模型を使った実験が体験できて参加者は大満足でした。

また、放射光棟では、通常は磁石の影響を受けないアルミの板が、強力な磁場の影響によって動かしにくくなるという体験も興味深かったです。地球の磁場や地球の形状、気温上昇による金属の伸縮など自然条件にも配慮していることにも参加者は感心しました。

見学のあとのアンケートでは「2時間程度の滞在だったが大変有意義であった」「また来たい」「勉学の動機になった」「自分も将来は研究に参加してみたい」などのコメントばかりでした。

(Spring8の広報担当の方、ありがとうございました。)

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