中川益生先生,野瀬重人先生の退職記念会を行いました

応物学科の中川益生教授,野瀬重人特任教授は今年度で定年退職なされます。
 野瀬先生は国立教育研究所や岡山県教育センター,第1期スーパーサイエンスハイスクール選出校である岡山一宮高校等をご歴任ののち本学に勤務,教育研究を発展されてきました。現在,理大は極めて高位の教員養成校[中学教員採用数14位!(2015
週刊朝日大学ランキング)]となっていますが,この実績は教育経験と情熱に富んだ先生のご努力の賜といえるでしょう。
 柔和な笑顔がトレードマークの中川益生先生は学生からの信望も厚い名物教授でいらっしゃいました。優しいご表情とは裏腹に先生の研究に対する熱意はすさまじく,しばらく前までは学生と共に不眠不休で実験しそのまま学会へ飛んでいくというワードワークで打ち込まれていらっしゃったそうです。先生のバイタリティとアイデアはご自分の研究の外にまで及び,医療系学科での非常勤講師のご経験をもとに応物学科内に医用科学専攻の設立をご計画され,他方面に働きかけてそれを実現し,多数の臨床工学技士の輩出へ導いたという,一大学教員としては考えられないような大きな教育成果を残されてきました。
 両先生のご退職を記念した記念講演会を3月5日(木)に行ったところ,学内外から大変多くの方にお集まりいただき,また夕刻おこなった祝賀会も盛大な会となりました。両先生は来年度も授業担当していただけるそうなので,教員志望・物理学志望の新入学生は是非講義参加してください。野瀬先生 益生先生 会場風景01 集合写真

 

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