大学院生(修士)がシンポジウムに参加してイオン加速器を見学

平成27年10月8日~9日に日本原子力研究開発機構高崎量子応用研究所(高崎市)で第10回高崎量子応用研究シンポジウムが開催されました。このシンポジウムは、施設内にあるイオンビーム加速器TIARAや陽電子ビームなどを利用した高崎量子応用研究所での共同研究の発表会です。応用物理学専攻修士1年の宮本君と福島君は指導教授との連名でポスター発表を行いました。指導教授が共同研究を行っている関係もあって、ポスター発表の責任時間後に、宮本君と福島君はTIARAのイオンビーム加速器施設を特別に案内していただきました。クラスターイオンなどを百万ボルト程度の高電圧で加速する施設なので、イオンの軌道を曲げる電磁石の大きさも縦と横が1m程度もあり、その大きさに驚いたようです。二人の修士論文の研究テーマはこの施設で加速されたイオンに関係する理論計算なので、実験施設の見学によって研究テーマをより身近に感じることができた、とコメントしています。

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